家庭と仕事のバランスに悩む女性のみなさん! 頑張りすぎず 自分だけのカタチで 小さく起業してみませんか?

家庭(生活)と仕事の両立を頑張る女性や主婦の社会進出と起業をMinimal Officeがお手伝い

家庭や生活と仕事の両立を頑張る女性や主婦の社会進出を支援するMinimal Officeの専任アドバイザーです。 女性であることでの働くことへの「罪悪感」、働くことで巻き起こる「負の連鎖」に悲観的にならず、「ワンオペ家事・ワンオペ育児の脱却」を目指して、「頑張りすぎずに、 自分のペースで、ご自分とご家族に優しい形」で、小さく起業してみませんか?

【わたしの働き方改革】 「働き方」と「生活スタイル」を変えて「幸せ」を手に入れる。 No.2

【わたしの働き方改革
「働き方」と「生活スタイル」を変えて「幸せ」を手に入れる。 No. 

 

整理収納アドバイザー、Minimal Office 専任アドバイザーの関口真衣です。 

 

前回のブログより、「働き方と生活スタイルを変えて幸せを手に入れる」というテーマでお送りしています。 

 

前回のブログはこちらをどーぞ。 

 

では、早速、前回の続きから。 

 

私が以前の仕事(職場)を辞めて、「自分自身の働き方改革として、今の「働き方」、「生き方」を選んだ、二つ目の理由。  

  

それは、 

  

人の核の部分「暮らし方」や「働き方」「生き方」にもっと深く関わり、寄り添う仕事がしたいという気持ちが芽生えたから。  

 

  

 です。  


  

■ 「働き方」・「生き方」を変えた理由2:人の核の部分「暮らし方」や「働き方」「生き方」にもっと深く関わり、寄り添う仕事がしたいという気持ちが芽生えたから。  

 

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前回のブログで、私が、元々、「人」と「衣食住」などの「暮らし」全般に興味があり、毎日帰る、生活の中心である「理想の家」と「暮らし」をつくりたい。

自分だけでなく、他の人が大切な人と幸せを感じる「場所」をつくるお手伝いをしたいと思って、「建築」の世界に入り、自分が働きたいと思った「住宅」を中心とする設計事務所で働いていたことをお伝えしました。 

 

その設計事務所での経験が、人の核の部分「暮らし方」や「働き方」「生き方」にもっと深く関わり、寄り添う仕事がしたいという気持ちへと導きました。

 

私が勤めていた設計事務所は、アトリエ系の小さな設計事務所で、「デザイン」「意匠」を重視しつつも、きちんと、お客様の暮らしやすさや使いやすさを考え、動線、配置、仕様、コストを考えて設計することを大切にしていました。 

 

設計事務所というと、一般的には、基本プランは、代表である建築家がつくり、スタッフが作図し、ブラッシュアップしていく形が多いのですが、私が以前勤めていた設計事務所では、代表自らの経験も踏まえて、お客様との打ち合わせには、スタッフも同席し、スタッフにもお客様のお家のプランニングするチャンスを与えてくれる、類まれな設計事務所でした。 

 

もちろん、代表も自らプランニングしますし、いくら自分で納得でき、満足のいくプランニングができても、社内コンペのような感じで、まずは、代表からのOKがでなければ、スタッフのプランがお客様に披露されることはないですし、所長のプランを超えるモノを作らなければ、お客様に採用されることはないのですが、入所してすぐから、そんなチャンスをいただき、一組のお客様と何度も長期間、そして、たくさんのお客様との打ち合わせやヒアリングを重ねるという貴重な経験ができました。

 

一組のお客様の一つのお家を作るのに、お客様の希望やお話を聞いて、カタチにしていく。 


まずは、自分で案をいくつもつくり、自分が納得できたモノを代表に見せ、審査して貰う。 


ボツなら、指摘箇所を見直し、代表からのOKを貰うまで練り直すか、もしくは、諦めるか。

 
もちろん、常に前者を目指しました。 


正直、難しく、苦しく、もちろん、他の業務をしながらの作業だったので、時間的にも体力的にも大変ではありました。

 

しかし、一つのカタチをつくりあげるのに、「知る」ことから始まり、お客様を満足させるのに、イメージを膨らませ、見る角度を変え、優先順位を入れ替え、様々な方向からアプローチしていく過程は、大変さの中にも面白さがあり、的を得た時、気に入っていただけたとき、認めていただけた時の嬉しさや喜びは格別でした。

 

全くの「初めまして」から始まり、何度もお客様にお会いし、お話を聞いて、「お客様を理解する」を積み上げていき、カタチにしていく。

 

長いお客様となれば、3年以上のお付き合いになる方もいらっしゃいました。

 

「知る」が増え、人に「興味」や「愛着」が増し、そのうちに、「信頼」関係が生まれ、「安心感」が生まれ、より「知る」と「絆」が深まり「理解」に変わる。 

 

お客様を知り、知り得たことが、どんどん、お客様の「求めるモノ」に結びついていき、カタチになっていく嬉しさと喜び。

 

 

「こんな家に住みたかったんです。」

 

「伝えた要望が全部組み込まれている。」

 

「ここで住んでいる自分が想像できました。」

 

「そうです!そうです!こういうのを求めていました!」 

 

 

お客様の理想や求めに合致し、自分のプランを採用していただけた時は最高の気分でした。 

 

 

その一方で、「知る」「解る」「伝える」ことの難しさと大変さ。

 

そして、「やりがい」

 

 

これらを学んでいきました。

 

 

多くのお客様と、又、一人のお客様と、何度も、そして、長期間繰り返す、その経験の中でたくさん気づかされた、気づいたことがあります。

 

 

設計事務所での経験を通して得た「気づき」

 

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① 様々なお客様がいる。

② お客様の求める「理想の家づくり」は十人十色で様々。

③ 家づくりするときの相談相手、パートナー探しに結構苦労している。

④ お客様が自分自身の生活スタイルや問題点を把握しきれていないことも多い。

⑤ お客様自身が理想の暮らしをイメージしきれていないことも多い。

⑥ 家づくりを事前に相談、サポートしてくれるところが少ない。

セカンドオピニオン的に住まいを相談できるところが少ない。

⑧ 実際に家づくりに取り掛かりながらでは、いくら家づくりのプロでもお客様生活の細部を聞き出したり、見直したりするのは、時間的にも労力的にも難しい。


⑨ 思い描く暮らし方があっても、経済的、居住空間的に諦めているコト、人が多い。

 

 

 

多くの「気づき」がありました。

 

これら、一つ一つの「気づき」に関しては、改めて、具体的なお話で掘り下げていくとして…

 

これらの「気づき」を活かしていくことの難しさやもどかしさも同時に経験しました。

 

設計事務所での「葛藤」や「歯がゆさ」

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個人住宅は、個人の価値観や感覚、生活スタイル、趣味嗜好によるものが多いので、お客様について「知ること」「理解すること」がお客様の理想のお家の設計、暮らしに繋がると確信はしていましたが、正直、お客様のデザイン的な好みや希望、生活スタイルを一つ一つ聞きながら、どんどん核心部分に触れて、設計していくというと、手間と時間がかかります。

 

又、あまり聞き入れすぎると、プランやデザインに制約が入ったり、支障をきたす部分も出てくることもあります。

  

学校や商業施設などの設計に比べ、お客様の好みを聞いて建てる個人の注文住宅は、実は、建築業界では、「やりがいがあって面白い仕事」と言われる反面、「利益の割に、大変で、時間がかかり、手間が掛かる仕事」と言われてしまっています。


(だから、住宅を設計する建築家たちは、建築が本当に好きで、他の建築物とは違うやりがいを感じ、お客様と一緒に楽しみながら、設計している方が多いんですよ。)

 

例えば、公共建築物などであれば、不特定多数の人が使いやすいとされる一般的な寸法や配置で設計監理すれば良いところを、個人住宅であれば、事前のヒアリングを通して、お客様の身体的特徴調やサイズ、使い方を考慮して、全てひとつずつ検討、設計しなければなりません。 


又、デザインや仕様に関しても、公共建築物であれば、建築家に委ねられることが多いのですが、個人住宅となると、お客様の好みや価値観に合わせる必要があり、それは千差万別なので、まずは、細かくヒアリングした上で、提案したり、プランニングする必要が出てきます。

 

ましてや、設計事務所を訪ねて来られるお客様は、強い拘りをお持ちの方も多く、他では満足できない、叶えられないという経過を経て、設計事務所を訪ねてきてくださる方が多いものです。


公共建築物などとは違い、建築家の設計理念やデザインコンセプトと相反する拘りや要望などが出てくる場合もあるので、時には、アイデアですり合わせ、時には、設計趣旨を理解して貰うことで解決を図るなどの様々なアプローチも必要です。

たくさんの検討事項と確認作業があり、どうしてもその分の手間とリスクは増えてしまいます。

 

又、設計事務所は、全てがお客様一人一人に合わせて設計される唯一無二のお家になるので、モデルハウスもありませんし(※過去に設計したお客様のお家をご厚意で見せていただくことはあります。)、既成、規格商品ではなくオリジナル品も多く、サンプルなどがない場合も多くなります。


感覚やイメージによるお客様との行き違いを防ぐためにも、お客様や現場との確認作業や打ち合わせ回数なども自ずと増えていきます。

 

そんなことから、業界では、注文住宅は「利益の割に、大変で、時間がかかり、手間が掛かる仕事」 と言われているのです。

 

本当の自由設計だからこそ、お客様には満足する形を突き詰めて貰いたい、又、行き違いを少なくするためにも、できる限りお客様のことを解りたいと思います。


基本的には、もちろん、そのスタンスでお客様と接し、設計をするのですが、質問や好みを聞けば聞くほど、聞いたら聞いた分だけ、設計に反映しなければならないことが増え、設計したらした分だけ、ミスやクレームの対象となる事項も増え、チェック監理しなければいけないことが増えるのも事実です。 

 

それを承知で、内面の部分まで寄り添い、「知る」作業をする時もあります。
それでも、そればかりに時間を費やすことはできない現実もあるのが事実です。
 
 

例えば、どのお宅にもある、コンセント。

 

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「コンセント計画図(配線図)」という図面をお客様に提出して、特に説明もせず、「確認しておいてください」というスタンスをとるところも多いようですが、事前に、図面をお渡しし、「変更希望箇所、特別な位置に設置したい場合や特別な使い方があるところだけ教えてください」とお客様にお伝えしたとします。


そうすれば、基本は、一般的な取り付け位置と高さで良いので、お客様から聞いた特別なところや変更点だけ、現場にも注意喚起を伝え、それらを重点的にチェック監理すればOKですが、もし、コンセント設置位置を一つ一つお客様の要望を聞いて位置決めをした場合、ここの高さはいくついくつと図面に特記したり、間違わないように現場にも一つ一つ指示したり、一つ一つチェックする必要がでてきます。

 

「たかがそんなこと?」と思われるかもしれませんが、この作業を1つ増やすことで、掛かる作業時間と労力、ミスが起こる可能性は何倍にも高まります。

 

どの物件にも当たり前にあるモノだからこそ、普通の物件では、ほとんど特別な指示が出ないモノだからこそ、それほど高価ではないモノだからこそ、設計者も現場も「当たり前」になりすぎて、見落とし、ミスする可能性が高くなります。

 
確認作業を増やすことで、お客様の満足度は上がるかもしれませんが、設計費用は変わりません。 

 

しかし、聞いた分だけ、建築家の目指すデザイン的な要素が崩れる可能性もありますし、施工手間で建築コストが嵩む可能性はあります。 

 

お客様の日常の使い勝手を左右するコンセントですので、なかったり、少なければ困り、クレームの対象になるので、その点は、重要事項で、確認必須事項となります。


しかし、コンセントの取り付け希望位置や数を確認する作業は、親切ではありますが、「お任せでOK」と気にしないお客様も多く、設計の確認事項の中では、重要度がそれほど高くないと判断し、運営、経営、の面からいうと、不効率で、できればなくしたい作業、求められない以上はしなくて良い業務とする場合があります。

 

基本事項、重要事項、後々クレームやトラブルになりそうなところは、漏れなく、きちんと説明し、丁寧に質疑応答やヒアリングを行います。

 

その他については、

 

「何か気になることがあれば、いつでも遠慮なくおっしゃってください」

 

と言って、必要なこと以上は、なるべく率先して聞かず、「受け入れ態勢はいつも万全ですよ」という、決して消極的ではないという姿勢を示しつつも、お客様の発信、お客様からのアクションに応じて、その都度対応するという、受動的な姿勢で待つ傾向がなんとなく業界にはあります。 

 

もちろん、会社の経営や運営の面からすれば、他の業務も支障なく回して、本来、お客様に届けるべきサービスを嘘偽りなく、真摯に提供していく必要があるので、間違いではないことも解ります。

 

「お客様第一」を考え、良かれと思って、あまりに細部に気を払いすぎると、時間が足りなくなったり、肝心な部分を見落として大ポカをしてしまう可能性だってあります。

 

それは本末転倒でお客様のためとは言えません。 

 

ただ、一設計者としては、「もう少しこちらからアプローチすれば、お客様が後々もっと満足のいくカタチになるかもしれないけれど…」と、ひとりひとりのその人の内面や核の部分に寄り添いきれないという現実や葛藤もあってモヤモヤすることも多々あります。  

 

お客様が建築家(設計者)に求めるものは、まぎれもなく 『お客様の理想の家を設計すること』です。 

  

そうなっていくと、使い勝手など細部まで行き渡る内面的で、全面的なサポートよりも、まずは、「安心で、快適で、素敵なお客様らしい家づくり」をして、いかに、お客様に安心して、楽しみながら、満足のいく家づくりをしていただくことがどうしてもメインとなり、そこが絶対的なものとなります。 

 

小さなことにばかり目を向けて、大きな、肝心なものを見失うのは、やはり、本末転倒だと思います。 

 

でも、たくさんのお客様とのやり取りを通して、たくさんの暮らし方のパターンを聞いて見てきて、お客様の拘ることであれば、時には、小さなものが、一般的な、大きなモノに勝る場合があってもよいのではないかと思うようになってきました。 

 

住宅の場合、小さなこと、細かいことからアプローチする家づくりもあるのではないか、私は、そんな家づくりをしてみたい!と思うようになりました。

 

 

■ 「気づき」を活かしたい。

 

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当時の私がしたくても、できなかったように、設計者やハウスメーカーの営業マンは、自分の手間とリスクが掛かるような、メリットが少ないことに対しては、わざわざ、アクションはしてこないと思います。 

 

ですが、お客様の話に耳を傾け、お客様の望むことを叶えることに関しては、基本の基なので、絶対に、一所懸命に取り入れ、叶える努力はしてくれます。 

 

だから、お客様自身が、自ら、自分の拘る点や気になることをきちんと理解し、表現できるようになり、伝えることができれば、自ずと、どんな小さなことでも、どんな些細なことでも、「お客様の拘りどころ=重要事項」として扱い、動いてくれるようになります。 

 

だから、まずは、あなたが自分の「暮らし」や「生き方」に「興味」を持ち、「拘り」と「希望」、「誇り」を持っていただきたいのです。

 

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先の「気づき」にも挙げましたが、設計事務所ヒアリングしていると、今の自分の「暮らし」について、自分の「生活の癖」について、目指す「理想の暮らし方」について聞いても、意外とはっきりと答えられなかったり、曖昧な回答しかできないお客様が多いのです。

 

正に、これから家を建てようとしているお客様ですら、「これから」には「希望」や「期待」は持っていても、「今」の自分や「今」の暮らしへの興味は薄く、諦めからなのか、自分のことなのに答えられなかったり、「どうだろ?」「う~ん、わからない」と答える方が意外と多いのです。

 

せっかく、これから、自分の理想のお家をつくるのに、「本当にモッタイナイな」と思っていました。

 


自分のこと、家族のこと、暮らしのこと、生き方、価値観を知っていれば、拘りが強いほど、自分らしい素敵なお家が実現できるのに…。


後で後悔することも減るのに…。

 

お手伝いしたいけど、今はできない…。

 

 

と、もどかしく思っていました。

 

 

「今」の自分や暮らしがわかれば、これからの暮らしに活かすことができます。


「今」暮らしに興味を持てば、「今」が幸せになり、「これから」に希望が持てます。

 

理想の暮らし方、お家のカタチだって変わると思います。

 

 

だから、設計事務所に行く前(家を建てる前)の段階で、引っ越しする前の段階で、引っ越しや家を建てる予定もない段階で、人が、特に、女性が、「今」の自分の「暮らし」や「日常」に「興味」や「希望」を持つようなお手伝いをしたいと思うようになりました。

 

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私が、自ら身を持って体験したことで、私は、自分が関わる人たちが「当たり前の毎日を当たり前に幸せに過ごせる、十人十色の望むカタチを叶えられる、そんな人たちが増える」 そんなお手伝いができたらと思って、この働き方を選び、今このお仕事をしています。 

 

Minimal Officeは、家庭や仕事の両立に悩み、諦め、奮闘する女性の「負の連鎖」を解消するため、諦めそうになる内に秘めた想いや夢の実現のために、あなた独自の生活スタイルの改善を提案、一人一人に合わせサポート致します。

 

Minimal office は設計事務所ではないんです。

 

家を建てる予定なんてなくて良いのです。

 

 

 

「うちは汚いから…」

 

「うちは古いから…」

 

「うちはモノが多いから…」

 

「うちは賃貸だから…」

 

 

と、「今の生活」「今の暮らし」を諦めないで欲しいのです。

 

「今の暮らし」のまんまの状態でいいんです。

 

先の予定なんてなくて良いのです。

 

 

せっかく、毎日帰る、あなたと家族の大切な「居場所」となるお家です。


快適で、素敵で、愛着を持てる方が良いですよね。

 

やらざるを得ない家事だって、楽で、簡単で、できることなら、やらずに済む方が良いですよね。

 

片付ければ、工夫すれば、モノを減らせば、動線や配置を見直し、ちょっと工夫すれば、解決する問題はたくさんあります。

 


使いやすくもなります。

 

キレイにもなります。

 

オシャレにもできます。

 

愛着も湧きます。

 

手を加えてお世話したくなります。

 

家事も楽しくなります。

 

モノを大切に扱うようになります。

 

そして、更に、楽しく暮らす工夫をしたくなります。

 

 

あなたがもっと自分の「暮らし」に「興味」と「希望」を持って、自分の価値観や暮らしをきちんと「知る」ことができれば、あなたが「自分の理想の暮らし」を実現させるために必要な方法やモノやパートナーを探す選択肢をもっとたくさん知って、自ら取捨選択してより良い判断ができるようになれば、「理想の暮らし」はもっと簡単に、もっとより良いカタチで、もっと確実に、もっと楽しんで、もっと楽に、手に入れられるはずです。

 

設計段階では、それほど時間がとれません。


引っ越しが決まってからでは、それほど時間がありません。

 

だから…

 

家を建てる時ではなく、家を建てる前に

 

引っ越しした後ではなく、引っ越す前に

 

転職した後ではなく、転職する前に

 

「生活」の問題や不満に気づいたその時に

 

「やろう!」と思ったその時に

 

まずは、「今」を諦めず、早めに、改善する方法を見つけましょう!

 


そうすれば、「住み継ぐ」、「家を買う」、「引っ越しする」、「転職する」など、いざ行動に移そうと思うときには、「自分の考え」と、たくさんの「選択肢」を持って、より的確で、リスクなく、コスパよく、ベストな選択ができるようになるはずです。

 

 

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あのとき「暮らし方」から「働き方」まで、トータルで何でも相談できる人がいればよかったな。


もっと早く、色んな選択肢を知って「変化」を起こせば、もっと早く楽になれたのに。

 

 

そんな私の経験と思いから、Minimal Officeは誕生しました。 

 

 

Minimal Officeは、家庭と仕事を両立しようと頑張る女性の味方です。 

 

「働き方」と「生活スタイル」を変えれば、「幸せ」は手に入ります。

 

「好きなこと」「やりたいこと」を「仕事」にできます。

 

「家庭と仕事の両立」が可能です。

 

「毎日の暮らし」が楽しくなります。

 

Minimal Officeは、あなたの生活や生き方のヒントとなる考え方や方法を知るきっかけになるお手伝いをしたいのです。 

 

あなたの理想の暮らしを手にいれるために、私にできることがあれば、是非、お片付けから住まいのご相談、起業のご相談まで、あなたのお悩みをお聞かせください。 

 

小さなコト、些細なモノ、「こんなコト相談できるの?」というものまで、今は、何でもご相談OKです(笑)。

 

まずは、無料相談から、お気軽にご利用ください。 

 
ブログの最下部にMinimal Office カレンダーがございますので、Minimal Office ホームページと合わせてご覧ください。

 

■ 最後に…(笑)

 

なんだか、前に勤めていた設計事務所設計事務所全体をディスった感じに捉えられそうですが、決してそうではないですから(笑)。 

 

前の勤めていた設計事務所は誇りに思いますし、代表の建築愛にはものすごいものがあり、今も尊敬していますし、建築家や拘る職人さんとの家づくりは、やはり素晴らしいと思います。

 

自分の「拘り」や「理想の暮らし方」をはっきり持っていて、ある程度の確たる軸を持っている方に関しては、「建築家との家づくり」はめちゃくちゃオススメです! 

 

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「建築家との家づくり」「職人さんとの家づくり」がもっと知られ、家を建てる際には、ハウメーカーの住宅展示場に行くような、一般的な選択肢として当たり前になるように、皆さんに広まっていけばよいと思っています。 

 

建築家(設計事務所)との家づくりは、確かに、別途、設計料として、それなりの額が掛かりますが、それだけの価値はあります。
断言できます。 

 

高級物件でなくても、誰でも、どんな建物でもウエルカムです。
(これをもっと多くの人に知っていただきたい!)


建築家はアイデアの宝庫ですし、皆さんの求めに応じて、ローコスト住宅でも、拘りが強いモノでも、前例がないモノでも対応してくれます。


難しい案件ほど、建築家魂がうずき、建築家たちが腕を鳴らしてくれるはずです(笑)。

 

大手ハウスメーカー資本力のあるビルダーさんなどのようには、広告は出せないけれど、技術や知識、経験豊富な職人さん、腕のある小さな工務店さんは、あなたの住むまちにもきっとたくさんあります。

  

私も微力ながら、その良さや建築家、職人さんとの家づくりが楽しく、素晴らしいモノであることを、これからも変わらず伝え、広めていきたいと思っています。