家庭と仕事のバランスに悩む女性のみなさん! 頑張りすぎず 自分だけのカタチで 小さく起業してみませんか?

家庭(生活)と仕事の両立を頑張る女性や主婦の社会進出と起業をMinimal Officeがお手伝い

家庭や生活と仕事の両立を頑張る女性や主婦の社会進出を支援するMinimal Officeの専任アドバイザーです。 女性であることでの働くことへの「罪悪感」、働くことで巻き起こる「負の連鎖」に悲観的にならず、「ワンオペ家事・ワンオペ育児の脱却」を目指して、「頑張りすぎずに、 自分のペースで、ご自分とご家族に優しい形」で、小さく起業してみませんか?

【訪問診断(整理収納実作業)】 現在のライフスタイルに合わせた住まい方 ~ 次のライフスタイルも見据えて ~

【訪問診断(整理収納実作業)】
現在のライフスタイルに合わせた住まい方
~ 次のライフスタイルも見据えて ~

 

少々ご無沙汰しております(^^;

 

整理収納アドバイザー、Minimal Office専任アドバイザーの関口真衣です。 

 

Minimal Office は、女性が働くことへの罪悪感と負の解消のために、また、諦めそうになる内に秘めた想いや夢の実現のために、一人一人に合わせサポートしています。

 

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女性だから…主婦だから…子供がいるから…ハンデがあるから…お金がないから…年だから…などという理由や制限で諦めないでください。

 

お客様からのヒアリングを重視し、頑張るときは頑張る!でも頑張り過ぎない!気持ちと時間を大切に、家事や育児の合間、自宅の空きスペース等、日常に隠れる時間的、空間的なスキマを見つけ利用して、女性がより前向きに素敵な生活を送れるように、負の連鎖を解消するため、あなた独自の生活スタイルの改善をご提案、サポートしています。


そのお手伝いの一つが、整理収納コンサルティングです。


整理収納コンサルティングとは、お客様が今抱える問題や理想の暮らしについてお話を伺い、お客様と一緒に現状を把握し、見直し、目指す目標を具体化し、片付けや収納、生活に関する様々な展開や方針のアドバイスや提案、支援を行うことをいいます。

 

内容は、お部屋のお片付けから、お家の新築やリフォーム前のご相談、引っ越し時のお部屋探しまで様々です。


その整理収納コンサルティングの一環として、「訪問診断(整理収納実作業)」をさせていただくことがあります。

 

今回はそのお話です。

 

少し前になりますが、3LDKの分譲マンションにお住まいのお客様より、リビングに隣接する和室の押入れを整理して、モノで溢れる和室を片付けたいとのご依頼があり、「訪問診断(整理収納実作業)」させていただく機会がありました。

 

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そのお客様より、自分と同じように、モノが一杯で、片付けられないという悩みを持つお客様のために、「訪問診断(整理収納実作業)」の実例として、「我が家をブログやHPでどんどんご紹介してください」とありがたいお言葉をいただきました。 

 

間取りも写真も全て掲載OKという、神様のようなご理解とご協力もあって、今回より数回に分け、実際に、そのお客様のお宅に伺ってお片付けした事例をできるだけ細かくご紹介するとともに、Minimal Officeの「訪問診断(整理収納実作業)」がどのようなものであるのか、実際のご相談内容と共に、紹介していこうと思います。

 

タイトルはずはり!!

 

「【訪問診断(整理収納実作業)】現在のライフスタイルに合わせた住まい方~次のライフスタイルも見据えて~」です。

 

まずは、今回ご紹介させていだだくお客様とご依頼内容についてです。

 

■ ご依頼者とご依頼内容について 

 

ご依頼主は、都内の3LDK分譲マンションに住み、自宅で開業フリーランスとして働く50代後半の女性です。 

 

ご主人は、十数年前より関西に単身赴任されており、月に数回程度ご帰宅されるが、普段は一人で、室内犬一匹と暮されています。

 
同居されていた一人息子さんも、1年前に結婚独立され、今年、お孫さんが誕生したとのこと。 

 

そんなお客様のお家の間取りはこんな感じです↓↓↓

 

【間取り図】

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在宅中は、プライベートも仕事もほぼリビングで、寝るときだけ寝室。

 

【和室】 

和室は、ご主人が単身赴任先から帰られた時には、ご主人のお部屋兼寝室となるが、普段は、モノが一杯なので、着替え、洗濯物を畳むのに使うくらい。 

 

ライフスタイルが何度も変わり、そして、変わってから何年も経つが、忙しさやモノの多さのため、ずっと手を付けられていない状況。

 

【押入れ】

押入れの中は、使うモノと使わないモノが混在している。


布団やご主人と奥様お二人の洋服の他、息子さんの思い出の品、レジャー用品などをしまっている。


正直、十数年入れっぱなしで何をどこにしまっているか把握できていない。


ずっと片付けたいと思っているが、自分では判断できない家族のモノも多くあり、何からどう手をつけてよいかわからない。

 

【要望】

希望は、家内で唯一、犬の入室がNGで、リビングにも隣接し、使い勝手の良い和室を、今の暮らしに合わせてもっと有効に使い、頻度こそは少ないが、一家の主であるご主人が帰宅する際には、ご主人の部屋として、今まで通り使いたい。
そのためにも、まずは、和室の押入れの片付けから始めたいとのご依頼がありました。 

 

間取り図の色づけ部分が、今回、ご相談、ご依頼があった和室の押入れです。
(最終的には、寝室のクローゼットも、和室の押入れと合わせて、今回のご依頼対象になりました。)

 

以下がBefore写真です。

 

【Before】和室の押入れ 

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メインの押入れの写真を撮るために、押入れの前に置いてあったモノを退け、襖も外した状態の押入れの写真です。 

 

写真撮影前は、押入れ前にもモノがたくさん置かれ、襖は手前(左側)半分しか開かず、奥(右側)半分と写真の右端に少し写る障子(窓)は、積まれたモノが邪魔で開かずの襖と障子だったようです。 


残念ながら、和室全体の写真と完全なBefore写真はありませんが、ヒアリングによると、主に以下の写真のようなモノと状況でした。 

 

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さて、この和室と押入れが、どのような作業行程を経て、どのように変化したのか。

 

和室の押入れの片付けをきっかけに、お客様にどのような気持ちの変化や効果があったのか。

 

これらについても、実例と合わせて、順次、お伝え、ご紹介していこうと思います。

 

次回は、どのご相談、どのコンサルティングにおいても、Minimal Officeが最も重要視している「事前ヒアリング」についてご紹介します。

 

お楽しみに~!!

 

Minimal Officeは、家庭と仕事を両立しようと頑張る女性の味方です。

 

もし、お片付けに悩み、一人では難しいと感じる方がいらっしゃれば、お気軽に、整理収納コンサルティング「訪問診断(整理収納実作業)」について、お問い合わせ、ご相談ください。

 

普段は、首都圏を中心にお仕事をさせていただいていますが、ご相談があれば、日本全国どこだって、ご相談、ご訪問は可能です。 


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