家庭と仕事のバランスに悩む女性のみなさん! 頑張りすぎず 自分だけのカタチで 小さく起業してみませんか?

家庭(生活)と仕事の両立を頑張る女性や主婦の社会進出と起業をMinimal Officeがお手伝い

家庭や生活と仕事の両立を頑張る女性や主婦の社会進出を支援するMinimal Officeの専任アドバイザーです。 女性であることでの働くことへの「罪悪感」、働くことで巻き起こる「負の連鎖」に悲観的にならず、「ワンオペ家事・ワンオペ育児の脱却」を目指して、「頑張りすぎずに、 自分のペースで、ご自分とご家族に優しい形」で、小さく起業してみませんか?

最初の第一歩。拠点の決め手。

最初の第一歩。拠点の決め手。

 

こんにちは。

Minimal Office 専任アドバイザーの関口真衣です。

 

先日のブログで、「物件探しのポイントとコツ」についてご紹介しましたが、今回は、私が、Minimal Office(リエゾンベース東京)用の物件を、何を重視し選んだかということについて書いていこうと思います。 

 

Minimal Officeは、家庭と仕事の両立に奮闘する女性が、ご自分とご家族の幸せのために「起業」という働き方を選択する際に、ご自分とご家族の負担をできるだけ少なく、また、リスクをできるだけ少なく、頑張りすぎず、小さく、ミニマルに起業することを推奨しています。

 

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私は、自身のMinimal Officeでの仕事や働き方を通して、私自身が実モデルとなり、女性ができるだけ負担を少なく、リスクを少なく、頑張りすぎず、小さく起業すること、つまり、ミニマルな起業とその日々を、皆様に体現して、お伝えできればと思っています。 

 

ブログ第一号にも記載しましたが、Minimal Officeは、一地方だけでなく、日本全国の家庭と仕事の両立に悩み奮闘する女性の駆け込み寺となるべく、リエゾンベース東京をオープンさせました。 

  

また、Minimal Officeは、Minimal Officeと同じように、地方から全国進出を目指す、パワー溢れる女性の『田舎+都会の二拠点起業』のモデルケース、実例となり、行動への一歩を後押しできるよう、日々、試行錯誤しています。 

 

そんな、Minimal Office だからこそ… 

 

女性が憧れるような、広くて、空間に余裕のある、オシャレなオフィスにしたい。 

私も内心そう思います。 

 

だけど、起業時、見栄を張り、いくら見た目を重視して形ができても、中身がなく、会社(本業)を続けていけなければ意味がありません。 

 

あるセミナーでこんなことを聞いたことがあります。 

 

 Q:社長の仕事とは何ですか? 

 

 A:社長の仕事は、会社を永続させるために必要なことを全てすること
   会社がその使命を果たしているのであれば(誰かの役に立っているならば)
   それをやめてはいけない、社長は会社を維持させるようはたらくべきだ。 

 

まさに、そう思います。 

 

起業するということは、いくら小さくたって、たった一人だって、社長、経営者です。 

 

会社を維持させていくことが重要です。 

 

強い想いを持って起業しても、一時的ではなく、継続的に成功しつつけるのは簡単なことではありません。 

 

予算もあります。
これからやるべきことも多くあります。
失敗する可能性だってあります。
続けられない可能性もあります。 

 

でも、動き出すからには、挑戦するしかありません。
失敗を恐れず、とにかく、やってみなければなりません。 

 

ただ、行動に移す場合、万が一の場合に備えて、ご自分とご家族のために、いかに、リスクを最小限にするかを考えておくことも大切です。 

 

Minimal Officeの東京進出もチャレンジです。 

 

私と家族のリスクを減らすためにも、無理に着飾らず、身の丈にあった自分らしい場所からスタートして、ステップアップし続けることを目指しています。

 

物件選びは、その大切な挑戦の場を選ぶ、ファーストステップです。

 

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Minimal Officeは、今後の費用負担をできるだけ少なくするため、できるだけ面積を押さえた小さな部屋を選びました。 

Minimal Office(リエゾンベース東京)は約5.5帖の1Kです。

 

物件探しをした中で、一番、面積の小さな物件でした。
でも、一番、築年数が新しく、一番、アクセスのよい物件でした。 

 

物件の面積を最小限に抑えられたからこそ、一番負担がかかる通勤時間や移動時間を最小限に抑えられる、一番、アクセスの良い物件を選ぶことができました。
更に、一番、新しく、設備も整った、安心安全な物件を選ぶことができました。 

 

部屋の面積は、家賃に直結します。
無駄に広い部屋を選ぶとその分家賃は上がります。

 

整理収納アドバイス時には、よくお話するのですが、場所にも寄りますが、東京などの場合、人が一人立つスペースだけで、土地は数万円や数十万する場合があり、行動とモノの量を考えれば、その分節約できます。 

 

毎年、ニュースでも取り上げられ、今年もまもなく発表されると思いますが、昨年の全国の最高価格地は、東京都中央区銀座の「山野楽器銀座本店」で、1平方メートル(1m×1m)当たり、5550万円だそうです。

 

約畳1帖分でも驚きですが、約半帖分が5550万円ですよ。

 

Minimal Officeがある東京都港区全体の平均データでも、1平方メートル当たり387万8750円のようです。

 

一地方都市に住む私としては毎度ビックリ。東京すごい。驚きますよね。 

 

ただ、このような価格に驚き、高額家賃を恐れ、安易に、安くて狭い物件にして、本来の部屋の使用目的が叶えられなかったり、ご自身やご家族に負担のかかる立地にしてしまうと、本末転倒、後に苦労します。 

 

また、いかにも、仕事の士気が下がるような環境、人を寄せ付けないような不衛生な環境、人を呼べないような雑然としてしまう環境などを選んでしまっても、それはそれで、また大問題です。 

 

本業に支障をきたします。 

 

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リエゾンベース東京開設の主目的は、

 

◆日本全国の家庭と仕事の両立に悩み奮闘する女性の駆け込み寺となる場所 


◆地方から全国進出を目指す、パワー溢れる女性の『田舎+都会の二拠点起業』の実例となる場所

 

自身が負担を最小限に、自分の家庭と仕事を両立をさせることができる場所 

 

として機能させることです。 

 

 

そして、リエゾンベース東京は、 

 

◆ オフィス 

◆ 相談・打ち合わせルーム 

セミナールーム 

◆ モデルルーム 

◆ 宿泊場所 

 

として使います。

 

細かな条件は、その他にもたくさんありますが、目的からぶれないよう、ここだけは譲らず、譲れずで、条件を絞りました。 

 

目的が果たせる環境と最低限のスペースと設備があれば、あとは、Minimal Officeの強みである、考える力と計算とアイデアで解決する!できる!と選びました。 

 

リエゾンベース東京を開設してから、数か月経ちましたが、特に、不満はありません。
きちんと時間を掛け、吟味し、選んでよかったと思います。

 

まだ、駆け出しの未完のオフィスですが、少しずつ手を加えています。

 

収納やインテリアやグリーンなども少しずつ追加していき、存在意味や機能に合わせ、常に今に相応しい空間づくりをし続けようと思っています。


その様子も、随時、ブログにアップしていこうと思います。

 

セミナー等も開催する予定ですので、是非、ご参加ください。

 

Minimal Officeは家庭と仕事を両立しようと頑張る女性の味方です。 

 

Minimal Officeは家庭と仕事の両立に悩む女性の悩みを解決し、生活を楽に、簡単に、効率よく、より大切な人との毎日を楽しく過せるようにお手伝い致します。

 

物件探しやお部屋のお片付けなどによる空間づくりや時間づくりもからも、もちろん、お手伝いできますので、「何かを変えたい!」と思ったら、是非ご相談下さい。

 

ブログの最下部に「Minimal Office 相談カレンダー」がありますので、お気軽に無料相談からご利用ください。

 

また、ご相談やサポートについては、合わせてMinimal Office ホームページもご覧ください。

 

次回は、今回のつづきで、Minimal Officeが空間づくりにおいて、とても大切にしている「サイズを知る(測る)」に焦点を当てていこうと思います。